受験・勉強法

中学受験と習い事の両立について[筑駒卒業生が解説]

習い事
そら

こんにちは、そらです。東大医学部を卒業し、現在は医師・医学研究者として働いています。

先日、職場の先輩から中学受験と習い事の両立について相談されました。

・幼少期にどのような習い事をしていましたか?
・中学受験を予定していますが、いつまで習い事を続けるべきですか?

確かに、習い事の種類は無数にあるので、どの習い事を選ぶかは悩ましいところだと思います。そして、中学受験との両立についても、意見が分かれるところだと思います。

そこで今回は、私が幼少期の頃どの様な習い事をしていたか具体的にお話しした上で、中学受験と習い事の両立に関する私の考えをお伝えします。

習い事と塾の両立に悩みながら、御三家や筑駒に合格した私のリアルな声を届けられれば幸いです。なお、中学受験ついては過去に記事を書いているので、こちらも合わせてご参照下さい。

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1. 筆者が幼少期に行っていた習い事について

1. 幼稚園時代

最初に始めた習い事はサッカーでした。近くの河川敷で練習があったので、バスに乗って毎週通っていました。基本的に体を動かすのが好きだったので、毎回の練習が楽しかったです。

また、近所の友達と一緒に体操教室にも通っていました。マットや鉄棒、跳び箱、球技など幅広い運動を経験しました。体操教室も楽しくて、毎年皆勤賞でした。

運動系以外でいうと、姉と一緒に絵画教室にも通わせてもらっていました。絵を書いたり、工作をしたりと、いろいろな経験をさせてもらいました。

勉強関係については、特に習い事をしていなかったです。ですが、毎日母に本を読んでもらっていたのを覚えています。また、母にみてもらいながら毎日計算ドリルをやっていたように思います。

2. 小学校低学年

小学校に入ると、水泳を習い始めました。水泳を習っていたおかげで一通りの泳法はマスターできましたし、基礎体力もつける事ができたので、今思えばやっていてよかったです。

ですが、当時は正直しんどいなと思うことが多かったです。練習に行きたくないと思うことも多かったです。

小2から地元のスポーツチームにも入りました。代によっては全国大会にもいくようなチームだったので、練習はハードでした。私は塾に通うため2年程度でやめてしまいましたが、友人の中にはプロになった人もいました。自分は続けていてもそこまでなれる気がしなかったので、素直にすごいなと思っていました。

幼稚園時代と同じく、この時期も勉強関係の習い事は特にしていませんでした。小学校3年生頃から、姉にならって通信教育を始めました。決して勉強は好きではなかったですが、なんだかんだ続けていたように思います。

3. 小学4年生

小4になると、姉が所属していた某大手学習塾に入りました。それと同時に、スポーツチームをやめました。練習時間が長く、土日も試合も入るため、塾との両立が難しいと考えたからです。

私の友人にはスポーツを続けながら塾に通っていた子もいたので、もちろん両立は不可能ではありません。実際に小4の授業は週3回と比較的ゆとりがあったので、水泳と体操は続けていました。水泳と体操に関しては、結局小4の終わりまで続けていたと思います。

4. 小学5,6年生

小5になると塾以外の習い事は完全にやめて、塾に専念する様になりました。この時期になると、周りの友人たちに負けたくない、志望校に合格したいという気持ちが強くなり、ある意味勉強に熱中していたように思います。なので、習い事を辞めることに関して抵抗はありませんでした。

個人の特性にもよりますが、私は複数のことを並行して行うのがあまり得意ではなかったので、この選択は正しかったと思っています。

2. 習い事と受験の両立について

音楽

1. 習い事は人生を豊かにしてくれる

大前提として、私は小学生の頃に様々な習い事をするべきだと思っています。興味や才能は人によってかなり違うので、人生の可能性を広げる意味でも、食わず嫌いせずに様々な習い事を経験するべきです。

これまで書いてきたように、実際に私も、絵画、サッカー、スイミング、体操など様々な習い事をしていました。私は運動系の習い事が好きで続けていましたが、これらの習い事で培った体力は受験や仕事でも役に立っています。

仮に本業として本格的に取り組まなかったとしても、部活や趣味などで続けたり、大人なってから再開したりするという選択肢もあります。長い人生を考えたときに、幼い頃に色々な分野に挑戦してみるのは良いことだと思います。

2. 直前期になればなるほど時間の価値は高くなる

当たり前ですが、ある分野で成果をあげるには、なるだけ多くの時間をその分野に割り振るべきです。そして、直前期に近くにつれて、単位時間あたりの重要度は上がっていきます。受験だけのことを考えれば、正直なるべく早めのタイミングから塾に専念するべきだと思います。

一方で、人生は勉強だけではありません。上に書いた様に、習い事は人生を豊かにしてくれる最高の機会だと思います。つまり、習い事を続けるメリットと受験勉強に専念するメリットを天秤にかけ、個人個人が判断しなければなりません。

私の場合は、一つのことにしか集中できない傾向があったので、塾に通い始めてからはかなりのリソースを受験勉強に割いた様に思います。

3. 理想は低学年までにたくさん経験して高学年になったら塾に専念

これまで話してきたことを踏まえた上で私なりの考えをお伝えします。

個人的には、
「低学年までにたくさん経験して高学年になったら塾に専念」
するのがベストだと思います。

いくつか習い事をした上で、どうしても続けたいというものがあれば、高学年になっても続けれ良いとは思います。

ですが、時間がかかりすぎる様な習い事(土日に試合がある様な集団スポーツなど)は避けた方が良いと思います。また、習い事を続けたい場合でも、キリがないのである程度区切りをつけるべきだと思います。時期でも良いですし、何かの目標でも良いと思います。

中学に入学すれば部活で好きなだけ楽しめるので、小学校高学年の間は受験に専念しても良いのかなと個人的には思っています。

今回は中学受験と習い事の両立について解説しました。これに関しては何を重視するのかや個人の特性にもよるので、答えは1つでないと思います。何を重視したいのかしっかり話し合った上で、納得のいく選択をしていただければ幸いです。

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ABOUT ME
そら
医師・医学研究者 | 東大医学部卒 | 産婦人科医ゆき( @yukizorablog_Y)と夫婦でゆきぞらブログを運営 l 毎日19時に投稿 | 幼少期から医師になるまでの勉強への取り組みや科学的根拠の基づいた医療情報を発信 | 質問箱はこちらhttp://peing.net/ja/yukizorablog
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【そら】
東大医学部→研究医

【ゆき】
◆ 国公立医学部→産婦人科医

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