初めまして。産婦人科医のゆきと申します。
第2回は私の自己紹介をさせていただきます。
目次
1. ゆきってどんな人?
私は3姉妹の長女として東京で生まれ、父の転勤の都合で関西と関東を行ったり来たりしていました。転校を繰り返すうちに物怖じしない性格に育ち、人間観察と読書での現実逃避が趣味になりました。
2. 小中〜医学部入学まで
そらとは違い、受験とは無縁で、当たり前のように公立の小中学校に通学していました。
いわゆる真面目な学級委員タイプで、運動はてんでダメだったので、自然と勉強に取り組んでいた気がします。
中学校も公立でしたが、とても居心地が良く、運動部に所属して仲間に恵まれて過ごしました。
高校は県立の女子校に入学。父と当時の担任から医学部を勧められたことをきっかけに、医学部受験を考えるようになりました。家族や親戚に誰も医療関係者がおらず、手探りの受験生活ではありましたが、支えてくれる教師に恵まれ、運よく推薦入試に合格し、現役で地方国公立医学部に入学しました。
3. 産婦人科医になるまで
初めての一人暮らしを満喫しながら、医学実習を経て産婦人科に魅せられ、そこから漠然と産婦人科医になろうと考えました。
今では大学医局に属し、ある病院で産婦人科の臨床医として働いています。お産は夜間・休日関係なくあるため、日々体力と度胸が試されます。しかし唯一、退院される患者さんに「おめでとう」と言える科でもあるので、そんな喜びを感じながら、臨床に向き合う日々です。
私の人生はありきたりで、語るに及びませんが、そらとは違った視点からお話できることがあるかもしれません。
これから少しでも皆さんのお役に立てるような記事を書いていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
そらの経歴については以下のページをご参照ください。
本ブログ開設の経緯や本ブログのコンセプトについは以下のページをご参照ください。
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