先日Twitterを見ていたら、新型コロナワクチンの予防接種のお仕事に関する案内が流れてきました。新型コロナワクチン接種を迅速に行っていく上で、医療従事者の確保は非常に大切だと思います。
そこで今回は、新型コロナワクチン接種医師確保事業について記事を書いてみようと思います。
目次
1. 新型コロナワクチン接種医師確保事業について
新型コロナワクチン接種医師確保事業は厚生労働省が推進している事業です。
新型コロナワクチンの集団接種において、医師が不足している地域に対し、協力可能な医師を紹介するという事業のようです。
仕事内容は、予診、接種業務の監督・管理、接種の3つだそうです。報酬や勤務時間などは、各自治体毎に違うようです。
募集日程は、曜日指定のこともあれば、日付指定のこともあるようです。
2. 応募方法
微力ではありますが、空いている時間にお手伝いできるかもしれないと思い、私も登録を行いました。
応募フォームをクリックすると、以下の様に個人情報を入力する枠があります。
医籍番号や卒業年次、専門科、職歴、接種可能都道府県や勤務可能日などを入力する必要があります。分量自体は多くないので、5分程度で入力し終わりました。
登録するのに時間もあまりかからなそうだね!
シンプルでわかりやすい設計になっていたから、簡単だったよ。
3. 応募後の流れ
登録を終えると、数日して新型コロナワクチン接種医師確保事業・事務局の方からメールをいただきました。
頂いたメールには、勤務場所や時間、大体の報酬について書かれていました。研究などの都合でそれほどお手伝いできるのはわずかかもしれませんが、都合が合えばお手伝いに行こうかと思っています。
多くの医師の方が登録してくれるといいね!
SNS上ではかなり拡散されているみたいだね。ただ、SNSを利用していない医師も少なくないから、職場での呼びかけも大切そうだね!
今回は、新型コロナワクチン接種医師確保事業について書いてみました。
ホームページを見る限り、勤務可能な医師をまだまだ募集している様です。少しでも迅速にワクチン接種の環境をととのえるためにも、この記事を読まれた同業者の方は是非登録してみてください!
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