こんにちは、そらです。東大医学部を卒業し、現在は医師・医学研究者として働いています。
今回は、初めてこのブログをご覧になった方や、再度見直したいという方に向けて、中高一貫校の実情に関する記事を整理してみました。
初めてご覧になった方は、この記事をまず見ていただければと思います。
1. 筑波大学附属駒場中・高等学校(筑駒)

私は中高6年間、筑波大学附属駒場中・高等学校(筑駒)で過ごしました。
筑駒は生徒の自主性を重んじる校風で、生徒の個性を尊重する様な雰囲気があります。勉強はもちろん、様々な分野に秀でた同級生に囲まれて過ごす6年間は、非常に恵まれた期間でした。
ですが、こんなに良い学校なのに、その魅力が世間にあまり伝わっていないのが非常に残念だと感じています。実際に合格した後、小学校の同級生や親戚に話しても、???という反応でした。私自身も筑駒に合格するまで、あまり内部の情報を知りませんでし、合格した後も、最初は別の学校に行こうと思っていました。
そこで、後輩や中学受験を考えている親御さんに向けて、母校の実情を記事にしてきました。
まず最初に読んでいただきたいのは、筑駒の基本情報に関する記事です。

筑駒生での生活や文化祭については、こちらの記事にまとめました。


筑駒の同級生は今でも仲が良いです。東大に入ってから、改めて筑駒の同級生の多才さを実感しました。


東大で開成生、灘生と出会って感じた、筑駒生の特徴についても、記事にしています。開成生とは比較的近い気もしますが、灘生とは明らかに雰囲気が違うなぁと感じました。


筑駒生の塾事情、内部進学事情についてはこちらの記事をご覧ください。私の在学中は、鉄緑会に通っている人が多かった印象です。


筑駒生の医学部進学事情もまとめました。実際のところ、医学部というより東大志向が強いように感じます。

最後に、筑駒に通ってみた感想を、内部生目線と保護者目線で書いてみました。



2. 女子学院

女子学院卒業生のそら姉に、女子学院の内部事情を書いてもらっています。
女子学院の基本情報はこちらをご覧ください。

女子学院の行事については、別途記事にしてもらっています。文化祭には毎年行っていましたが、筑駒とは全然違う雰囲気です。

保護者同士の関わり方も、やはり筑駒と女子学院では違うようです。

女子学院の記事についてはまだ少ないので、これから少しずつ増やしていければと思っています!
今回は中高一貫校の実情に関する記事を整理してみました。いかがでしたでしょうか。
今後も少しずつ記事をアップデートしておこうと思っていますので、書いて欲しい内容がある方はぜひコメント頂ければと思います。
最後に、少しでも多くの方にこのブログをご覧いただけるよう、応援よろしくお願いします!
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