非医療者向け記事

自分の選択が周りに理解されるかどうかは重要ではないと思う

学生

私は先日、こんなツイートをしました。

沢山の方からいいねをいただけて嬉しかったです。少し反響があったので、今回はこのツイートについて少し掘り下げてみようと思います。自分の選択で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

1. これまでの人生で、やめた方が良い、無理だと言われたことは多数

1. 大学受験

ノート

私はこれまでの人生で、いろんな選択をしてきました。比較的真面目で素直な性格だったので、高校に入る頃までは自分の進路について周りから反対されることもありませんでした。

最初に周りから心配されたのは、部活や文化祭についてです。私の場合、高三まで部活を行っていた上に、高三の文化祭で最も忙しいとされる班で活動していました。そのため、9-11月の期間は文化祭の準備中心の生活を送っていましたし、直前の1ヶ月は塾を殆ど全て休んでいました。

周りから心配されましたが、自分にはきちんとした考えがあったので、自分の選択を貫きました (結果的には志望大学に無事入れたので良かったですが、私の場合はデメリットを十分理解した上で行ったので、万人に勧めるわけではないです)。

2.診療科選択

私は元々、ある診療科を志望して初期研修に臨みましたが、研修中に考え方を変えて、当初の考えとは別の診療科を専門に選びました(当時はかなり悩みました)。志望科を決めた後、周りに報告したのですが、実は複数の先生から反対されました。

ですが、自分には考えがあったので、その選択を変えませんでした。今になって振り返ってみると、当時の選択は間違っていなかったと思っています。

ちなみに、数人ですが自分の選択を後押ししてくれた先生がいました。その中の1人は自分が尊敬していた非常に優秀な方で、自分のことを高く評価してくれていました。

自分がその診療科を選んだ理由を詳しく話したわけではありませんでしたが、おそらく自分の特性や考えをなんとなく理解して、後押ししてくれたのかなと思っています。

2. 他人に理解されることが必ずしも重要だと思っていない理由

1. 大多数の人は一般論で否定しているだけで深く考えていない

反抗期

誤解を恐れずに言うと、大多数の方は、私の選択について私自身ほど深く考えていないです。

実際に反対理由を聞いてみると、

「それは一般論のように思う」

というケースが多いです。

実際のところ、当事者の特性やリスク許容度、時代の流れなどによって最適解はかなり変わってきます。

自分自身の状況を踏まえ、最も解像度高く分析できるのは紛れもなく自分だと思います。自分の状況や考えを話した上で、意見を求めるのは大切だと思いますが、それに対する論理的な反論でないのであれば、必ずしも取り入れる必要はないのかなと思ったりします。

(ただし、自分のことを思って言ってくれている可能性も高いので、きちんと感謝をすることは大切だと思います)

2. 一見すると割りに合わない、不可能だと思われる選択の中にこそ、本当に良い選択が紛れている

みんながすぐに思いつくような事だったり、すぐに出来るような事は、当然競争が激しいです。一方で、 一見すると割りに合わない、不可能だと思われる選択は、避けれれる傾向にあります。

もちろんリスクはあるのですが、自分であればそのリスクを軽減できるor許容できるというのであれば、その選択は他人にとってはいまいちでも自分にとっては悪くないという選択になりうると思うのです。

その選択こそ、競争が少ないわりにリターンの大きい「良い選択」である可能性があると思います。

3. ただし、地雷な選択肢も多いので、きちんと調査・分析をすることが大切

統計学

これまで「他人に理解されない選択」の良いところを書いてきましたが、当然リスクもあります。人が選ばないということは、そのまま丸腰で飛び込めば失敗する可能性が高いと思われます。

大胆であることと、無謀であることは違います。しっかり分析した上で、自分であればそのリスクを軽減できるorリスクを許容できるというのであれば良いですが、そうでなければ大きなダメージを負う可能性も十分あります。仮にこの選択は悪くないと思っても、用心深く考えるようにしましょう。

4. リスクヘッジや代替案を持っておくことも大切

選択肢

仮に高い確率でうまく行くと思っていても、上手くいかなかった場合を想定しておくことは大切だと思います。そして、可能ならばリカバリー方法や代替案まで考えておいた方が良いと思います。

仮に取り越し苦労になったとしても、その選択が上手くいったのであればそれはそれで良いと思います。大切なのは、大胆に挑戦できるような体制を整えておくことだと思います。

今回は、自分の選択が他人に理解されることの重要性について考えてみました。いかがでしたでしょうか。

私自身、自分の選択で悩むことも多いです。他人の意見を聞くこともありますが、全てを受け入れる必要はないですし、最終的には自分の責任で決断を下します。ご自身の選択で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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そら
医師・研究者 | 妻(@yukizorablog_Y)と医師夫婦ブログを書いてます | 医療や教育に関する記事を残していこうと思っています。
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